内容説明
歴史、素材、マナー、入手法…どんな装いにも映える、極上のアイテム。世界にたった一つしかない最高の幸福。
目次
第1章 アンティークジュエリーへの誘い
第2章 歴史
第3章 素材
第4章 マナー
第5章 星座別おすすめのジュエリー
第6章 アンティークジュエリーを愛する人々
第7章 入手法
著者等紹介
伊藤緋紗子[イトウヒサコ]
横浜市生まれ。山羊座。上智大学外国語学部、同大学院仏文科修了。仏政府給費留学生として渡仏。現在は翻訳、仏語教師のほか、フランス女性のおしゃれやライフスタイルについての執筆や講演等でも活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
2
正直なぜ著者がこのテーマの本を出したのかわからない。特に勉強になることもないし、アレコレをどうこうして愛用してます、って文章で書かれても中途半端な持ち物自慢、交友録自慢にしか思えない。ここまで書くなら写真を載せてもいいのに、写真を掲載する事になにか不都合があるのだろうか?内容も散漫で書きたいことを書き散らした感。裕福な家に生まれたフランス好きのおばちゃんの自分語りにしても森茉莉さんくらいじゃないとなあ…。アンティークジュエリーの初心者向けの本としても、もっとよい本沢山あるのでお財布に余裕のある方はどうぞ。2017/12/08
あめぴー
2
もっと写真がほしかったなぁというのが正直な気持ち。また、ジュエリーマナーについても、少し独断的に感じた。でも、それを知っての「くずし」が的を得たおしゃれにつながるのだろう。アンティークジュエリーは特に好きではないけれど、やはりその職人技やデザインの美しさには目を見張る。ロマンです。2012/06/13




