（知識ゼロからの）ワイン入門

弘兼憲史

幻冬舎（2000/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 193p／高さ 22cm
• 商品コード 9784344900059
• NDC分類 596.7
• Cコード C2077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねこけし]

ワインにはずっと興味があってヨーロッパに旅行に行ったときにワインの奥深さに惹かれて、もっともっと知りたいと思う様になりました。本当に美味しいワインはなかなか飲めないけれど、飲める機会があったときにその機会を大切にできる様にワインができるまでの過程を少しでも知っておきたい。この本はとてもわかりやすくワインの様々な面を教えてくれます。読みやすかったので、このシリーズのワインの本を他にも読んでみたいと思います。ただ、全部はのみこめないので反復して読み続けようと思います。

2016/11/30

[とうゆ]

とにかくわかりやすい。適当にぱらぱら眺めていると、自然にワインの知識がつくのでおすすめ。

2014/11/15

[ラムネ]

物静かにグラスを傾けると、 音もなくソムリエが近づき、次のボトルを差し示す。 「けっこうです」微笑むと豊潤な香りを愉しむ。 そんな風には成れないし、形式ばった場は柄じゃないけれど…。 でも行くのだ、著名なソムリエがやってるレストランに。 「王様のレストラン」で見た知識ぐらいしかないのにだ。 というわけでお勉強。

2016/11/08

[13903]

分かりやすく読みやすい。一通り読んでざっくり分かった気になりますが、また忘れてしまうので、手元に置いておいて、なんだっけ？と思った時に見返したいです。小難しい知識より、まず楽しみましょう！とうスタンスなので、もっとワインを楽しめるようになりたいと思いました。世界のワイン編も読みます！

2015/10/17

[Char]

日本酒好きの元上司に「ワインのことも会話が合わせられるくらいのことは知っておかんといかん」というアドバイスとともに入門書として進められた一冊。島耕作シリーズでワインを取り上げていたようで弘兼さんのわかりやすい解説とイラストで理解が進むものの、世界史が苦手だった私はやはり横文字は覚えにくい笑。とりあえず、ボルドーとブルゴーニュは瓶の形で違いがわかるということが理解できたのが最大の収穫です笑。

2015/03/07