幻冬舎ルチル文庫<br> きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない

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幻冬舎ルチル文庫
きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344855465
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新海円が営む小さなカフェバーを、雨に濡れた霧島久遠が訪れたのは十年前。それ以来、店に通うようになった久遠には、重すぎる過去があるようだが、そこには深く立ち入らず、やがて体の関係となった新海は、恋人というわけではなく、つかず離れず、ゆるやかに凪いだ関係を続けている。そんなある日、「区切りをつけたことがあって」と、旅行に行こうという久遠に新海は、区切りをつけられるのは自分か――と思い……!?

内容説明

新海円が営むカフェバーに霧島久遠が訪れたのは十年前。常連になった彼に謎めいた妙な陰りと色気を感じつつも、深くは立ち入らずにいた。いつしか肌をあわせるようになったが恋人ではなく、つかず離れずゆるやかに凪いだ関係を続けていたある日、「区切りをつけたいことがある」と言う久遠に、曖昧な時間の終わりだろうかと感じる新海だが―。

著者等紹介

崎谷はるひ[サキヤハルヒ]
3月16日・うお座・九州出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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