皮肉屋でマイペースな令息は冷遇されても気にしない

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皮肉屋でマイペースな令息は冷遇されても気にしない

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  • サイズ 46判/ページ数 448p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344854710
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

友達の息子の為にと、親に言われるがまま初対面の相手と雰囲気最悪の結婚式を執り行った、侯爵家三男のノエル。しかし旦那様は結婚生活を過ごす屋敷のメイド長と愛人関係にあるらしく、正妻の立場にあるノエルはなぜか旦那様にも使用人にも邪険に扱われていた。
正妻の仕事をさせない、だから相応の態度もない、という支離滅裂な言い分に呆れたノエルは早々に離婚を決意する。
「『屋敷を歩き回るな』とは言われたけど、『屋敷の外に出るな』とは言われてないからね~!」
そんな図太く逞しいノエルは、本来の仕事である≪オーレローラ国≫の翻訳を行うために毎日屋敷を抜け出し、城下町の王立図書館に入り浸っていた。しかしある日、大きな体を持った小心者の文官・ベルンハルトと出会い、「君の離婚に手を貸す代わりに、オーレローラの言葉を教えてくれ」と迫られて……!?

内容説明

裕福な侯爵家の三男として生まれ、家業に関わらない自由人なノエルは何事にもマイペースな様子を心配する親の勧めで、初対面の相手と結婚式をあげた。だが旦那様は侯爵家の持参金が目当てで、正妻のノエルを小部屋に追いやり、妻の仕事も毎日の食事もろくに与えず、屋敷内の出歩きを禁止されるが…。「『屋敷内を歩き回るな』とは言われたけど、『屋敷の外に出るな』とは言われてないからね~!」以来、ノエルは離婚資金を貯めるために本来の仕事である“オーレローラ国”の翻訳ができる城下町の王立図書館に行くため、毎日屋敷を抜け出していた。そんなある日、強靱な体に反し小心者の文官・ベルンハルトと出会う。すっかり懐かれてしまった彼に身の上を話し、旦那様との離婚計画を漏らすと「君の離婚に手を貸す代わりに、オーレローラの言葉を教えてくれ」と迫られ、彼が勤める外務省庁で働くことになってしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
kindle2024/10/07

s n

1
元旦那の子爵令息ごときが三男とはいえ侯爵令息にとれる態度じゃないし、力関係歴然なのに中々離婚できないくだりとか色々うーんって感じだったけど、長官との恋愛自体は面白かった2024/10/02

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