出版社内容情報
桜子とかすみの同居生活も9年目に突入! 高校、大学、社会人になっても住居は一緒、ベッドもひとつな桜子とかすみ。部署は違うけど同じ会社に就職して、たまに小瑠璃やモカとも遊びながらも変わらない日々をおくるふたり。そして社会人2年目、後輩ができたり先輩と飲んだり、遊びに出かけたりと忙しくも楽しい桜子とかすみのほのぼのふたり暮らし、約10年の時を経ていよいよ完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
22
★★★★★10年で10冊の単行本を出して完結。作中の時間経過と現実の時間経過がほぼ同じのため、作品との距離感が非常に近いシリーズだったなと。私がこの作品に手を出したのが最近だったので、その、一緒に大人になっていく冠をリアルタイムに味わうことができなかったのは惜しい。内容自体は最後まで彼女たちらしい話だったのが印象的。たとえ彼女たちの関係性を称する言葉が変わらなくとも、心の深いところで繋がっているのがよくわかって、尊みに溢れていた。2023/07/27
おこげ
8
あなたが居てくれる毎日がお祝いになる⭐️コーヒーに飽きようがいつもどおりなふたりの社会人生活は『相互依存』というワードで目から鱗👀名はなくても絶対の関係な桜子とかすみの時間は8年という数字以上に価値があるね💝芹ショーコはこの先しっかりと温めて欲しいし、端からは変わらないように見えるるりモカでさえ順調ではなかった事実に恋の難しさが顕れる。藤穂に惚気たっぷりな雛子も愛を語るまで成長したなぁ😌一緒に長生きしようって言える今のまま、かすみと桜子は愛を積み重ねるでしょう。飾らないラストがらしい10年間に感謝!2023/07/24
ままかり
5
環境は変わっても二人の関係は変わらない。そんな終わり方でした。そこに不満はないけど、単に作者が同性愛という名のある形の関係にしたくなったのかなぁと邪推。せっかく絵は良いのに4コマ漫画というコマの大きさに制約があるからか、途中から顎が尖ったデフォルメ絵が多かったのは残念。なので今度は4コマ漫画以外で読んでみたい。★★★2024/02/22
もっち
4
まさにこういうときのための言葉「そしてふたりはいつまでもしあわせにくらしました、めでたしめでたし」を噛みしめる 周りにはそれぞれの関係性を変えていく人々もいる中で、自分達はどうしたいかをちゃんと考えて決めたふたり、「ここには私たちしかいない」は静かで揺るぎない確信の言葉でした2023/07/28
Yamineiko
3
最終巻。連載期間約10年、作中での時間も9年目という長い時間をじっくりと描いた百合漫画も珍しいのではと思う。 この巻もどの話も良かったのだけど、特別編①のかすみと小瑠璃の会話と、特別編②の日記の話題から今までの人生を振り返る話が特に印象に残ったかな。 メインふたりの関係性の尊さは最初に読んだ時から良い意味でずっと変わらなかったし、作品としては終わってしまったけど、これからもふたりの生活は続いていくんだなと想像できて良かったです。 他のキャラクターやカップルもそれぞれみんな良かった。2023/10/12




