内容説明
大好きな義兄にとっての一番は自分ではない―その事実に打ちのめされた大学生の晴弥は、アトリエに引きこもり絵に没頭、食事もままならずにいたのを義兄の親友で幼なじみで、晴弥にとっては天敵の浅見に連れ出される。そのまま同居することになった晴弥は、面倒で厄介だと言うくせに時折見せる優しい顔の理由を、浅見自身をもっと知りたくて?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
emimn
2
★★★☆☆ honto2020/09/08
岩崎歩
0
電子書籍。お久しぶりの椎崎先生。結構キツかったですわ m(_ _)m 登場人物がおかしな人?もとい個性的な性格な人がたくさんいて、何なら受けも最初は知的障害あるのか?と言うくらいおかしい言動あったし攻めも言葉きっついし・・・最終的にハピエンになるのスゴいわ! 受けは絵が上手そうなのに美術部の顧問に貶されたり、父親も小学生の実の息子置いて内縁関係の親子と海外旅行とかはぁ?( ´Д`)ですわぁ~。入籍もしないし意味不明・・・いろいろ納得がいかないトコが多いお話でした。。。(〃_ _)σ∥2024/09/01