内容説明
“五感に突出した能力を持ち、ミュート=無能力者の一般人に先んじることができる”特殊能力者センチネルのいる世界。そのつがい的存在でガイドの涼風は正体を隠してこの島に来た。静かな生活を望んでいたが最近現れたセレブ然とした男・藍染と一緒にご飯を作ったり本を読んだり。色々世話を焼かれ、涼風の塞いだ気持ちは藍染に解きほぐされて―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハル
12
<再読> センチネルバース2024/03/14
なみ
11
近未来と昔ながらを残す島の融合がいつかはそんな未来があるのかもしれないな〜とかそんなこと感じながらセンチネルバースという能力向上バディ?その中にも運命的な唯一なパートナーとなる人見つかる人もいる!?それを、まだ幼少期になんとなくでも嗅ぎつけた藍染はすごいな^^2020/09/13
*ちえ*
11
h電子.イラスト入り。オメガバースの次はセンチネルバースというちょっと耳馴染みのない設定に、ん?となりましたが五感に突出した能力持ちのとそのガイドという主従のような、バディのような。ハイスペ発達障害みたいな感じなのかな?共通点は(運命の)つがいという言葉。バディ居ないとコントロール大変そう。確かに幅が広がりそうな設定である。しかし途中柄オカルト入ってきたw サクッと読了。2020/05/02
へへろ~本舗
6
涼風がワサビさん(猫)と丁寧語で交わす会話がいいな2020/04/04
つき
4
特殊能力や番契約やちょっぴりオカルト要素もあって、私の好きなものがてんこ盛りでテンション上がりました。スパダリ藍染さんとワサビさんの対決も楽しかったので、もっと読みたかったです。2019/12/08