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内容説明
玲央と真武が漏洩する!幾原邦彦監督最新作“さらざんまい”第七皿~第十一皿、そしてアニメで描かれなかったエピソードも加え、完全ノベライズ!!
著者等紹介
幾原邦彦[イクハラクニヒコ]
12月21日生まれ。アニメーション監督。「美少女戦士セーラームーン」シリーズで話題を集めたのち、1997年に原案・監督をつとめた「少女革命ウテナ」を発表。2011年「輪るピングドラム」、2015年「ユリ熊嵐」を監督
内海照子[ウツミテルコ]
12月6日生まれ。京都府出身。ライター。アニメーション制作会社ラパントラック共同代表。京都のバンドGhostlightに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふらこ
3
レオとマブの情報が多めに足されてるのと、あとはやっぱトオイの心情かなー。兄への感情と絶望してつながりを断っていくシーンと出所後の感情が明るいほうに突き抜けていくような、ポジティブなラストシーンが良かったですね。友達がいて良かったよね。っていう気持ちになれる。2020/05/09
のんの
2
上巻も読んだので、下巻も。最後まで読んだけど、好みじゃなかった…2022/01/24
さよならん
1
アニメの最終回の方がまだ夢を見れたなという……玲央と真武は縁の外で二人ぼっちの世界を築いているのだろうか。悠はどうしてもしんどい未来しか見えなくて、苦しい。悠の帰りを一稀と燕太が待ってたことが最大の救いであるが、それが最大値であることがなんとも苦しい。今後、悠が二人のつながりを切らなければ、欲望を手にすることが出来るのか。つながりが欲望となり得るのか。2019/11/25
宮瀬
1
アニメが見返したくなった!アニメで引っかかっていたことは明言されていなかった……と思う。想像の余地をいただいたということにして、いろいろ考えたり。真武の「尊敬する方」の言葉はごもっとも。貪欲に生きていこうと思います。2019/08/19
からあげ野郎
1
アニメ面白かったな〜という気持ちを思い出した。レオとマブが沼すぎるのでもっと過去が読みたい…。2019/08/13