内容説明
元刑事の高沢裕之は、今は関東一の勢力を持つ菱沼組組長・櫻内玲二の愛人兼ボディガード。櫻内の兄貴分・八木沼組長のボディガード・藤田には『エス』の疑いが。本物の藤田死亡の情報を得た櫻内は高沢を伴い、八木沼のもとへ。すでに「藤田の死」を知っていた八木沼は偽の藤田を監禁。そして高沢は三室とともに記憶喪失だという金子と対面し…!?
著者等紹介
愁堂れな[シュウドウレナ]
12月20日生、東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cikorin06
6
櫻内がいくら美貌の人でもやっぱり尋常じゃないなと感じるのは、わざと子分の前で行為を見せつけるえげつなさ。2019/07/02
早帆ママ
3
渡辺くんが心配だ…。蘭丸の気持ちは…?何故か周りの人達が気になる。2018/12/01
文句有蔵
2
何故こんな中途半端なところで突然の粗筋紹介? それもこんなに文字数を使って? ……なんか、原稿の空欄潰しの臭いがします、愁堂先生(._.) 玲於奈はほったらかし、西村もほったらかしで降って湧いた和馬ボーイズもわけがわかりません。一冊使って最後の1ページだけが「進展」だなんて、先生、あんまりじゃないでしょうか。さすがに飽きてきました(ノ..)ノ ところでP153、「彼の告げた『役不足』という表現が正しい使い方であることに、高沢は新鮮な驚きを感じていた」??(゜ロ゜ノ)ノ マジか、愁堂先生!!Σ(×_×;)2019/12/06
黒猫
1
まだまだ終わらない2019/01/07
yatyu
0
町田市2024/08/11