ＮｅｗｓＰｉｃｋｓ Ｃｏｍｉｃ マンガで身につく多動力

堀江 貴文【原作】/星井 博文【シナリオ】/三輪 亮介【作画】

幻冬舎コミックス（2018/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 174p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344841666
• NDC分類 159
• Cコード C0095

内容説明

突然の無人島でのサバイバル。「多動力」で生き残れ―！一つのことをコツコツやる時代は終わった。何万の仕事を同時に動かす「究極の力」

目次

プロローグ　自分の時間を取り戻せ（電話をかけてくる人間とは仕事をするな；おかしなやつとは距離を取る；経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない）
第１章　仕事を選ぶ勇気（１晩１０軒以上をハシゴしろ；大事な会議でスマホをいじる勇気をもて；仕事を選ぶ勇気；寿司屋の修業なんて意味がない；三つの肩書きをもてばあなたの価値は１万倍になる）
第２章　原液を生み出す人間（仕事の質は睡眠で決まる；見切り発車は成功のもと；まずは、一つのことにサルのようにハマれ；自分の分身に仕事をさせる技術）
第３章　バカと小利口（９９％の会議はいらない；小利口はバカに勝てない；恥をかいた分だけ自由になれる）
第４章　人生の目的…？（飽きっぽい人ほど成長する；永遠の３歳児たれ；人生に目的なんてない）

著者等紹介

堀江貴文［ホリエタカフミ］
１９７２年、福岡県生まれ。ＳＮＳ　ｍｅｄｉａ＆ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「ＴＥＲＩＹＡＫＩ」「７５５」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。２０１４年８月には会員制のコミュニケーション「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした

星井博文［ホシイヒロフミ］
漫画家・漫画原作者。１９７７年、大阪府生まれ。２００６年ヤングジャンプデビュー後、ビジネス誌、青年誌、歴史本など幅広く原作を担当する

三輪亮介［ミワリョウスケ］
漫画家・イラストレーター。１９８３年、千葉県生まれ。立教大学出身。２０１１年『Ｈｅａｒｔ’ｓＫｎｏｃｋ』で小学館新人賞を受賞し、２０１２年アフタヌーンにて『あたたかい雪』でデビュー。エンタメからビジネスコミックまで幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

原作を読んだ後本書を読んだ。中々面白い展開と会社が良かった。原作よりは内容的には知ってるからかあっさりした印象。現実にはそんな展開ないとは思うが、本当にそんな展開ぎありそう。

2018/08/22

[さおり]

読みたかったけど読んでなかったホリエモンの本、マンガ版がブックオフにあったので買ってみました。原作をもとに別のひとがシナリオを執筆してマンガにしてるから、この無人島ワープ設定はマンガだけなのかな。なんかね、、、全然ピンとこないんだけど。まぁ、キーとなるワードはホリエモンだと思う。ので、良いか。

2024/01/15

[まるお I サクッと良本を学ぶ📚]

他人の時間を奪うことに敏感であれ。電話は人の時間を奪う最悪のもの。極力かけないように。1日24時間の中から自分がワクワクしない時間を削除し、ワクワクで埋め尽くす。自分の価値を上げる。365日どれだけ効率的に生きるかを考えて無駄を排除。猛烈に濃厚に。１つのことをコツコツする時代は終わった。とことん詰め込んで。とにかく動く。毎日最低6時間は寝る。仕事の質は睡眠で決まる。睡眠は人生を充実させるための最優先事項。徹夜はバカ。見切り発車は成功のもと。とにかくやってみる。トライ&エラー。自分にしかできないことに集中。

2019/11/27

[けほんこ]

読みました 話題の多動力 漫画だから恐ろしく 読みやすいし 漫画自体もたのしく 解説もおもろいという 素晴らしき本でした ノンブルがなくて 違和感あったけど それも私が常識に 縛られてしまっているからかも しれません 小利口な方々は読むと 新しい発想に出会え 新しい自分に生まれ変われるかも しれませんよ笑 点と点の捉え方好きです

2018/10/25

[Matoka]

人生に目的なんてない。永遠の3歳児たれ。1日24時間をワクワクだけで埋め尽くそう。３つの肩書きをもつ。ホリエモンの世界はキラキラと原色に見える。

2018/06/13