幻冬舎ルチル文庫<br> 妖精と夜の蜜

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幻冬舎ルチル文庫
妖精と夜の蜜

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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344836624
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ヴァンパイアの中でも友好的な氏族グラの地を訪れることになった櫂と律也。グラの長であるユーシスには悲しい秘密があるようで…。

内容説明

夜の種族であるヴァンパイア・櫂の伴侶となり、蜜月を過ごしている“浄化者”の律也は、櫂と共にヴァンパイアの七氏族中でも友好的な「グラ」の土地を訪れた。そこは、薔薇が咲き誇り、妖精とヴァンパイアが共存する不思議で美しい場所だった。しかし、「グラ」の長であるユーシスには、重大な秘密があるようで―。大人気シリーズ第4弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nono

23
BL。シリーズ第4弾。櫂と律也が訪れた妖精とヴァンパイアが共存する「グラ」、その長のユーシスと妖精王の謎は!?相変わらず薔薇が似合う世界観ですが、前作からの騒動の決着は未だお預け状態、この先がとっても気になります。何があっても櫂と一緒にいる事を選んでいる律也の覚悟、ユーシスと妖精王の長すぎる愛、そして闇に蠢く陰謀。今回も可愛い妖精やアニーに癒されながら世界を堪能、面白かったです。2017/11/25

えみみ@ヒプマイ沼

21
幻想的で煌びやかな世界を楽しませてもらいました。夜の種族の少しぞっとする童話的な要素も感じつつ。妖精も可愛かったし、アニーはもはや子狼ではな子犬ですなw(いや、偉大な精霊のはず、、)続きも読みます♡2016/07/31

きょん

20
今回も面白かった。夜の種族たちの世界を大きく揺るがす陰謀の一端が垣間見えるもののまだ何も分からない状態で、これから律君達に様々な困難が振りかかりそう。妖精王のエピソードも思わずうるっと来る切なさ。ぜひ実像での再会を祈りたいところ。2016/02/27

祐@暫しお休み中

13
4作目。大好きな世界観+二人の仲が安定ラブイチャなのでゆっくり楽しみつつ読了。グラの長と妖精王の切ない恋模様、そこにきな臭い事件や闇の呪術が絡んできて、それほど派手な展開はないもののジワリジワリと何かが忍び寄っているような不穏さを感じさせるお話だった。あとがきにもあったけどシリーズを通しての方向性が見えてきたと共に、完結に向けて大きく動き出す布石のような印象だったなと。ユーシス達も光が見える結末だったし何より律也の芯が揺るがないものになってきたし、今回のことが今後どう繋がっていくのか。次作もとても楽しみ。2016/06/13

かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ

12
どうやら、きな臭い全貌が見えてきた様で?破壊者が絡んでるかもしれないとのこと。神意だの何だの、気になるのに続きはいつ出るのだろうか(p_q*) ちょっと新刊のサイクル長すぎる! 又又術師が絡んできてどうやらヴァンパイアの世界の在り方を変えようと企んでいるようで。まだまだ謎は多いけど、とりあえず櫂サイド、4氏族は結束できた模様。7色の欠片はこれから立ち向かう問題に必要となる人(人ではないが)達に使われているのだな。にしても妖精王とユーシスの話は泣けた。たとえもう契れることはないにしても早く卵は孵って欲しい。2018/06/25

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