感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
15
KindleUnlimitedで。サスペンスなのか?ホラーなのか?誰が主役なのか?よくわからないまま一巻終わってしまいました2023/02/22
ラルル
13
ストーリーの流れが映画的。1巻はちょっと退屈ですが2巻から「おや?」と気になる感じ。何巻まで出てるのかなーと思ったらまだ2巻までしか出ていない…新しいコミックだったんですね。続きが気になります2016/04/06
トラシショウ。
11
積読消化。二十世紀末、南国のとある孤島で製薬会社の調査隊が奇妙な惨殺行為を目撃した世界。現在の日本の高校生が無理心中の在ったアパートの部屋を訪れた事から、自分と「自分であって自分でない何か」との凄惨な殺し合いの幕が上がる。因習を巡るミステリの秀作「蜜の島」作者の新作は、人知れず増殖する新種の菌類の脅威を描くサスペンスホラー。恐らく、まだまだ物語としてはお話の前提段階、序盤に等しいのだろうけれど、とにかく得体の知れない大変な事態が進行してしまっている、と言うざわざわする感覚が芯に迫る(以下コメ欄に余談)。2015/12/28
RE:PIRO
8
やべー。でぶほーさんや、やっぱこのひと読ませるわー。あ。いかんいかん、いかんぜよ。まだまだ話は序盤で謎ばかりだが、すさまじく次巻が気になります。掃除屋の実態。あとマッシュルームとはなんぞや!!2015/07/28
hannahhannah
7
「背の眼」、「ロクセン」、「蜜の島」、「黒街」の小池ノクトによる菌類感染ホラー。「黒街」と違ってシリアスながら、どうにも地味な雰囲気。2017/12/29
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- 和書
- 法曹の倫理 (第2版)