感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウチケン
2
「戦闘機から武装を外しても飛行機としての恰好良さは損なわれない。」自論そのままに機体をレース用に改造した大戦機での技量を競う架空のエアレースの話。冒頭からP38ライトニングの登場で気持ちをさらわれる。他にもP51ムスタングやメッサーシュミットBf109もありぃの、極め付けは五式戦ときたもんだ。こうなりゃ練習機のT6まで格好良く見えてくる。最終話が中途半端な感じってことは、不人気で打ち切られたのかな?今更無い物ねだりだが、主人公には震電にも乗って欲しかった。新谷かおるの航空機モノはやはり良いの一言だ。2015/11/08
荘介
1
え?ここで終わるの?!勿体ないですよ、絶対☆前半、エアレースのルールやキャラクターの背景で割かれて、さあ話が動くのか、と思った矢先に話自体が終わってしまったという感じ。せめて「ジェントル萬」や「ガッデム」位の長さは欲しかった。
mock-shiki
0
再編集版とのことなので、しょうがない。2012/09/11
ヘムレンしば
0
なんでここで終わっちゃうのー?!2021/06/09