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内容説明
圧倒的な軍事力で迫る教会軍とアグリジェンナ軍との戦いにより、アンナ・マリアが危機に陥っていることを知ったギヴァ。葛藤の末、自らの忌み嫌う力を使い、愛する彼女を救うために、戦争に参戦することになった。形勢不利であった戦場は、ギヴァの活躍で一度は教会軍を撃退することに成功するが、不利な状況は続いていた。そこに最後の“兇王子”レイバリから、ある要求をされ…。囚われたアンナ・マリアを救うために、ヴァレージのもとに向かったギヴァは―。シリーズ最終巻。
著者等紹介
荻野目悠樹[オギノメユウキ]
東京都出身。横浜市立大学卒。1996年「シィンの毒」で集英社ロマン大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びゃーし
1
コバルト時代が読み続けてやっと完結まで辿りついたことが嬉しいけど、まさかこんなEDなんて(´;ω;`)コバルトからなら補正があったかも、と思うと打ち切りにあったのが悔しい(´Д⊂ヽだってギヴァもアンナマリアも幸せじゃないじゃない!世界破滅一歩手前ラストなんて誰得なんだああああ2011/10/30
さっちゃん
1
コバルトらしからぬ内容だったせいなのか、新刊が出なくなってしまって続きよみたーい、と思っていた荻野目先生ファンとして、完結したことに感無量でございます。ラストはらしい、といえば、らしいけど、ギヴァには幸せになってほしかった・・・。2011/09/09
桐葉
0
こういう結末かあ、とちょっと消化不良2015/01/15
HANAあずき
0
まとめ買いして一心に読み進めてついに最終巻。あんな結末を迎えるとは…切ない…しかし、最後の最後までギヴァの力になったアンドレッティには感動///そしてやることやってた抜け目ないねアンドレッティw2013/01/22
hizz
0
シリーズ最終巻。切ない結末にはなったけどこれはこれで納得の展開。っていうかアンドレッティ・・!!ただ同行するだけでなく、ただ助太刀するだけでなく、最後までギヴァを助けた彼がなんとも・・! そしてエピローグがまたいいエッセンスになってたと思った。(聞き手の素性)2012/12/02
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