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内容説明
オカルトの存在を真っ向から否定する元新聞記者・御陵一郎。オカルトの存在を頭っから信じる超常現象専門誌編集長・蹴上明日葉。「水と油」なふたりのドタバタ取材行―今回の舞台は魔界都市・京都!貴船神社で丑の刻参りの“真実”に迫り、八坂神社で日本人とユダヤ人が同じ祖先だったというトンデモ説にズバッと斬り込み、そして鞍馬山で恋の花が咲き…!?超常現象が楽しくわかるラブコメディ。
著者等紹介
本田透[ホンダトオル]
兵庫県神戸市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eckhart88
1
割合に面白いと思うのだが、おそらく続刊してないんだろうなぁ、新キャラといい、何か事態が動き出しそうな気配といい、明日葉と一郎の過去のあれこれといい気になってしょうがない。2013/01/20
タカユキ
1
相変わらずのトンでもっぷりが楽しかったです。前巻のちょい社会派っぽさが無くなって、ラブコメ度が増したのは良いような勿体無いような。しかし五寸釘ちゃんがあの人に繋がるとは…この作品はどこに向かっているんだ?2010/09/06
角
0
N2013/07/17
くんまー
0
作者のオカルト知識に脱帽です!! 五寸釘ちゃんのその後が気になります。 3巻が早く読みたい。2010/10/18
ね氏
0
この趣味丸出しみたいな感じ、嫌いじゃないです。 続き出てくれないかな。2011/09/22