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内容説明
「この世は、人の世か?神の世か?」人々にとっての安寧の地を拡げるため、オカレスク大帝や「双美姫」らとともに古き神々との戦いに身を投じた若き魔道士ルーク。宿敵ノヴェラ伯爵の掌中に捕らえられたティリファリーナとディルフェカ姫を助けに向かう彼の前に、強力なる魔道士ブリーデンが立ちはだかる!!壮大なヒロイックファンタジーシリーズ、待望の第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニーナ
3
帝国の双美姫たちの活躍はやはり、少なかったけれど、面白さにはなんの問題もない。それにしても、ルークの卑屈さにはイライラするものの、やることしっかり出来てるんだから、大丈夫だって!と檄を何度も飛ばしたくなりました。まぁ、みんなが自分を追い越して早く成長していってしまうと寂しくなる気持ちはわからなくもないけれど…。2013/03/20
静間
2
剣と魔法のファンタジー。皇子と闇に侵されたディルフィカの恋とオカレスク大帝の進軍は順調みたい。ただ話が進むのがスローで。ルークがつかめなくて。オカレスク大帝の謎が深くて。もどかしい。文体はすごく好き。はっきりとしていて読みやすい。設定は単純な善悪でないのが良い。ティリファリーナとブリーデンの何とも言えない関係も、これからどうなるのか気になる。なのに。なのになー。好きになれない。続編も出ないし。諦め。2017/07/24
ユイ
1
今回は姫たちより男の子メイン??2010/07/23
ばなな豆乳
0
途中脱落2016/10/03
りつか
0
アダク師と対面したときのルークが、とてもまっすぐに嬉しそうにしているものだから、なんだかもう力が抜けてしまうというか。あとがき読んでて、そういえばタイトルにもなってるのに姫君たちは脇キャラのように思ってしまってたなーと思った。まだ続きは出てないみたいだけど、楽しみ。【tkb】2011/03/09
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