海辺で出遭うこわい生きもの

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海辺で出遭うこわい生きもの

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344817005
  • NDC分類 481.72
  • Cコード C0076

内容説明

さわるなキケン!食べるなキケン!海にひそむ危険生物たちから身を守る安全指南書の決定版。

目次

咬む!(アオザメ;シュモクザメ ほか)
刺す!(アカエイ;ハチ ほか)
挟む!切る!など(イシガニ;ノコギリガザミ ほか)
中毒させる!(オニカマス;バラフエダイ ほか)

著者等紹介

山本典瑛[ヤマモトノリアキ]
水生生物写真家。1947年、千葉県生まれ。中央大学理工学部卒業後、1973年スキューバダイビングによる水中写真を始め、会社員時代から作品を発表する。その後、フリーランスの写真家として独立。海中のみならず磯や干潟、河川領域に生活する生き物たちを撮影し、水族館や博物館、図鑑や科学誌などに多くの生態写真を提供。日本自然科学写真協会会員。2009年5月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

43
2009年刊。コミックスサイズでカラー写真付きの危険生物図鑑。水中写真家の著者が生々しく解説。刺す者が最多で、有毒、咬む者(サメ等)と続く。素潜りした頃は、岩場が楽しいけど怖かった。凶悪なガンガゼ(ウニ)は長い毒針をワサワサとこちらに向けて来て、波に押されるとウワーッとなった。ゴンズイやウミヘビと遭遇したり、ウツボと目が合ったり。ビビりなので、いつもサメの気配に怯えていた。40年前にヤシガニを現地で食べたが、中毒の恐れありと知った。今や絶滅危惧種で食べるなどとんでもない。怪力で100円玉を折り曲げていた。2020/06/05

本夜見

6
咬むもの 刺すもの 中毒させるもの 挟むもの 切るもの…見た目も『いかにも』なものから『コレが??』みたいなものまで…海に近寄れなくなっちゃうじゃないか(>Д<;)2014/09/11

かずら

0
海の危険な生きものの図鑑。有毒な生物の図鑑は好きだ。綺麗なものも地味なものも、その危なさにドキドキする。序盤はサメの記述が続くけど、サメはそこまで危ない動物ではないんだよな。乱獲されて哀れである。2013/01/13

0
特に危険はないと思っていた生き物が載っていたりして、面白かった。しかし、海には毒を持った生き物がわんさかいるんだなあ。2011/05/28

TsumuRi

0
とても写真が綺麗な、海の危険生物の本。一般に危険だと呼ばれているものが案外そうでもなかったりとか、あまり知られていないものがむしろ超危険だったりとか海には不思議がいっぱいだー2010/07/08

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