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内容説明
ムアール帝国の衰退により、戦乱の波に呑まれつつあるハラーマ大陸。傭兵の元魔道士エフェラと皇女ジリオラは各地を旅する中、グラフトン公園で三つ子の公子と出会う。人間の魂を奪うと伝えられる教団が支配するフォーダ神聖帝国から彼らを救う為、エフェラとジリオラは立ち上がるが…。人気作『グラフトンの三つの流星』と『ムアール宮廷の陰謀』を書き下ろしとともに収録。
著者等紹介
ひかわ玲子[ヒカワレイコ]
5月17日生まれ。早稲田大学卒、東京都在住。富士見書房ドラゴンマガジン誌上にて、小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柏葉
2
昔懐かしい感じ、で流行りものから遠いところにいる。1993年発行の講談社X文庫からの再録。オーフェンやロードス島が人気だった頃の雰囲気がある。剣と魔法のファンタジーな世界で、二人の訳あり女傭兵が冒険する。異生物の描写で見ると似ても似つかないが、バローズの火星のプリンセスを思い出した。 2012/09/30
加治佐不比等
1
『グラフトンの三つの流星』ノード18、競合 2、スレッド 3『ムアール宮廷の陰謀』ノード24、競合 4、スレッド 5『ファルコーネの山を越えて』ノード 3、競合 2、スレッド 1であった。ヒロイック・ファンタジーの特徴が分かってきた。2016/02/12
みさみさ
0
過去の再録作品だから仕方が無いんだろうけど、何だか文章が拙い感じ。古本屋の均一棚から発掘してきたけど、続きはもういいや。2013/12/07
天城春香
0
いつの世のどんな世界でも、人は見たことの無いものにわくわくする。のかな。2010/06/28
pomme
0
☆☆2010/06/13
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