出版社内容情報
五木寛之氏と横山剣氏の対談をまとめた一冊。作詞家としても活躍する五木寛之氏と横山剣の熱い音楽談義
【目次】
内容説明
激突対談!!CD付き。異色コラボが音楽でも!!2人の好きな音楽、愛車、地元ヨコハマ、人生までも語り尽くした奇跡の対談。
目次
1 こうして名曲は生まれた(原点は「アングリー・ヤングメン」;口笛は大勢で吹くものじゃない;ネット時代に刺さる歌詞;夜の時代でも”俺の歩く道”はある;日本の歌はもともとインターナショナルだった;歌謡曲と人生の機微;ままならぬ人生から生まれ出るのがブルース;カバーされ、受け継がれる歌たち;感動のかたちは地域それぞれ;ドバイで響いた炭坑節のリズム)
2 歌謡曲の源流へ(力強く歌うマイナーキーは世界中にある;ソ連兵の合唱に打ちのめされた日;横山剣が「樹影」で曲を作っていた頃;五木寛之とCMソング;”闇鍋”が二人の音楽のキーワード;横山剣を辿ると蓮如に続く;日本の芸能の源流にいる説教師;アジアとつながる多国籍サウンド;現代に新しいリズムは可能か;雑多なものが合流する場のエネルギー)
3 愛車談義が止まらない(ダメな車ほどかわいい;ヨーロッパ車はなぜ廉価版でも美しいのか;ぶつけまくっていいのがアメ車;横浜で北欧車をロサンゼルス風に乗る;不良の金持ち坊ちゃんに似合うイギリス車;レーサーが花形だった日本の黄金時代;アメ車の豪快さ、欧州車の物語性;ドイツ車メーカーのスタンスに惚れる;ヴィンテージ車へのエレジーも、未来への期待も)
4 ヨコハマ・本牧・地元愛(横浜サウンドと本牧への憧れ;ヨコハマを彩る名曲たち;許容範囲が広い横浜でローカリティーを出す難しさ;音楽なくして映画は語れず;憧れはレーシングドライバーで音楽家;歌謡曲が映す、時代の横顔;カバーという継承の形;デビュー曲を書いた頃のこと;しがらみがないからこその地元愛;こんな時代こそ『口笛を吹きながら夜を行け』)
著者等紹介
五木寛之[イツキヒロユキ]
1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり47年引き揚げ。52年早稲田大学露文科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞を受賞。2002年、菊池寛賞を受賞。『親鸞』(毎日出版文化賞特別賞受賞)など話題の著書多数。日本藝術院会員
横山剣[ヨコヤマケン]
1960年横浜生まれ。クレイジーケンバンド・リーダー、ダブルジョイレコーズ代表取締役。地元・横浜を中心に活動し、81年にクールスRCのコンポーザー兼ヴォーカリストとしてデビュー。以降、ダックテイルズ、ZAZOU、CK’S等のバンドを経て、97年に東洋一のサウンド・マシーン「クレイジーケンバンド」を結成。作曲家として和田アキ子、SMAP、堺正章等多くのアーティストに楽曲提供。その音楽活動は多岐にわたる。車愛好家(カーガイ)としても知られ、その知識と情熱はカーエッセイ集『僕の好きな車』にまとめられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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