内容説明
誰でもすぐに“アタマがいい人”の視点がわかる!教養力、ビジネス力アップ。「東大視点」がわかれば、1を聞いて10を知る人になれる!
目次
第1章 言葉の理解度を上げる(なぜ、逮捕された人を報道では「容疑者」と呼ぶのか?;事件の凶器として報道される、「バールのようなもの」って何?;「食料」と「食糧」って何が違うの? ほか)
第2章 数字・データの理解度を上げる(1500Wで1分、500Wで3分の冷凍食品。1000Wでは何分?;「生存者バイアス」に要注意!;「グラフ」を用いた印象操作に注意! ほか)
第3章 日常生活の理解度を上げる(「クレジットカードで借金」と「銀行で借金」は何が違うの?;切符売り場の硬貨の投入口が縦型なのはなぜ?;便利なドラッグストアがたくさんあるのは憲法のおかげ? ほか)
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。株式会社カルペ・ディエム代表。偏差値35から東大を目指すも、2浪する。3年目から勉強法を見直し、偏差値70、東大模試で全国4位となり、東大合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。