内容説明
1970年代の中央線界隈での高校生活を起点に、白川、深田、西尾の三人はそれぞれの進路を歩み始める。青春の熱気、働くことの現実、家族や社会との関わり。そして202X年、三人は「国家リデザイン」という大きなテーマに向き合う。時代の空気を映し出す長編群像劇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
泉殿ちゃちゃ
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<今までとは違うスタイル> 政治や経済そして行政のことなど、実は自分の生活に身近なのに普段の暮らしの中ではあまり話題にならないことを採り上げた小説を久しぶりに読みました。 それでいて1960年代後半から続く懐かしいワード(ex.夏目雅子、山本直純)のオンパレードや、中央線界隈での青春(ex.吉祥寺、新宿)や周遊券を使った旅(ex.九州、北海道、グレイハウンドバス)、そして、コンサートライブやサラリーマン生活など、その時々の暮らしが、2020年代に至るまで次々と繰り広げられるのにも惹きこまれました。2026/09/19




