内容説明
ペットを飼えば認知症にならない。朝食を食べれば成績が良くなる。運動すれば長生きできる。その話、本当ですか?「関係がある」ことと、「原因である」ことは同じではない。相関と因果の違いを知ることは、情報の真偽を見抜くための第一歩。情報過多の現代にこそ必要な、”考える力”を鍛える一冊。
目次
第1章 序論(因果関係の重要性;因果関係の考え方;因果律の法則)
第2章 因果関係の証明(実験で確認;因果関係の定義 ほか)
第3章 研究方法と判断(相関関係の確認方法;相関関係と三つの判断 ほか)
第4章 観察研究の注意点(推論と証明は区別;仮説より事実 ほか)
著者等紹介
市毛嘉彦[イチゲヨシヒコ]
1952年 神奈川県横浜市生まれ。1979年 電気通信大学大学院修了、日野自動車株式会社入社。開発部門(実験部、研究管理部)、労働組合専従、関連事業部を経て人事部。同部にて人事制度企画、人材育成を担当。2017年 同社定年退職。日本疫学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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