出版社内容情報
小さな声が束になれば、世界は変えられる。
毒餌、密室、隠蔽……行政の闇に、小さなNPOが立ち向かった。街頭署名、SNS、クラウドファンディング――市民一人ひとりの声が一丸となり、大きな壁を動かしていく。殺処分数ワースト1だった茨城県をゼロに変えた、10年の記録。
「かわいそう」だけでは何も変わらない。
【目次】
プロローグ 雨の日の捨て犬、あなたならどうしますか?
第1章 なぜ日本で一番犬が殺されていたのか
第2章 動かなければ変わらない――CAPINが挑戦したエピソード
第3章 闇を暴け――センター殺処分阻止への死闘
第4章 市民が世界を変えるための「戦い方」マニュアル
第5章 海を越えて学ぶ──イタリアの「愛護動物繁殖防止法」
第6章 法律家が見た「殺処分」の正体─法廷での論理と倫理(坂本博之)
エピローグ 殺処分ゼロの、その先へ



