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内容説明
極寒の地での過酷な抑留が問う、明日の日本。モンゴル、シベリア―父が生き抜いた抑留の地に立ち、80年の時を超えてその足跡をたどった息子が見たものとは。過去の史実や歴史的背景を学びながら、これからの日本の行く末を見つめる。
目次
第1章 終戦後から始まったもうひとつの戦い(日米開戦前;モンゴル国境へ 1945年7月 ほか)
第2章 悲劇の行軍後シベリアへ(3昼夜150キロの行軍;半日42キロの苦難 1992年 ほか)
第3章 生きて帰るためのロシア語(武器はロシア語)(馬にまつわる話;飢餓地獄 ほか)
第4章 遠かった故郷(洗脳教育;将校団のストライキ ほか)
第5章 今の日本と世界(これからの日本;大きいことだけの評価からの脱却 ほか)
著者等紹介
清水勝[シミズマサル]
1954年(昭和29年)長野県南佐久郡臼田町(現佐久市)生まれ。1976年(昭和51年)東京大学法学部卒業。安田火災(現損害保険ジャパン)株式会社入社。地球環境室在籍時代に、外務省からの依頼で日米協力としての環境問題への民間参加や、環境庁(現環境省)、経団連、NGO・NPOと協力した自然保護活動など環境関連の取り組みに携わる。現在、公益社団法人日本産業退職者協会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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