内容説明
不便な立地 増える修繕費 減る体力。”住み慣れた家”が”住みにくい家”になる前に!老後の暮らしを脅かすリスクに、住み替えで備える。お金と健康の不安に、住み替えという答えを。不動産のプロが、安心の選択肢を分かりやすく解説。
目次
第1章 人生100年時代、同じ家に住み続けるのが正解?ライフステージの変化で生じる住まいのリスク(住まいと向き合うシニア世代のリアル;暮らしに合わせて住まいも替える;人生後半の暮らしを支える住み替えという選択;「子どもに迷惑をかけたくない」なら、親が歩み寄りを)
第2章 家を替えることは、人生をアップデートすること お金や健康の不安がなくなる「住み替えのススメ」(住み替えとは「人生のアップデート」;選択肢ごとにメリット・デメリットがある;売却資金の大小で老後のゆとりが変わる;住み替えの決断が遅れるとのちのち面倒に;親子の遠慮が対話の壁になる;「何かあってから」では、もう手遅れ;住み替えは親の気持ちを尊重することが第一)
第3章 ”住み慣れた家”が”住みにくい家”になる前に…ライフステージ別の住まいの選び方(「思ってたのと違う!」と後悔しないために;ライフステージの変化と住まいの選択;二世帯同居はプライバシーの確保が壁;介護対応の住まいのポイントはバリアフリーだけじゃない;生活圏を設定して立地を選ぶ;一人でも安心できる地域コミュニティとの関係;災害に強い地域を選ぶことで安心・安全につながる;新築か中古か メリット・デメリットを比較;予算は自分が使えるお金から逆算する;理想と現実のギャップを受け入れることが肝心;信頼できる不動産業者との関係づくり)
第4章 今住んでいる家を少しでも高く 住み替えと併せて考える「持ち家の売却」(市場よりも自分の生活設計を優先する;住み替えを夫婦で相談して決めたケース;しっかりとメンテナンスしている家は築年数にかかわらず売れる;中古プラスリフォームで新しい価値を引き出す;高い値段で家を売却するための時間戦略;地域によっては土地だけにすると売れない場合もある;古い電気温水器は引き渡し前に新品と交換;住宅ローンに不安を感じる方に向けて;高額査定の甘い罠に騙されない;不動産業者は怖くない;家を高く売る査定戦略から手残り額を最大化する費用知識まで;「もう少し安くして」に対抗するには;今は売らない判断にも寄与するのがプロ;売るに売れない、かつて原野商法に騙されて買ってしまった土地)
第5章 家を見直すことで人生設計を見直す ”将来の自分のために”早めの検討が大切(自分の豊かさを定義し不安を解消する選択肢;住み替えは「いずれ」ではなく「今」検討すべき;思い出の詰まった家との向き合い方;住み替え準備 3つのステップ;人生の選択に迷ったときの価値基準の考え方)
著者等紹介
佐藤竜志[サトウリュウジ]
1976年、北海道千歳市生まれ。株式会社エリアネット代表取締役。宅地建物取引士、遺品整理士、終活ガイド資格1級。札幌市を中心に、不動産売買の仲介・買取再販を手がける。地域密着型の査定力と提案力、お客さまとの距離感を大切にする営業スタンスで信頼を集めてきた。「売る・買う」の前に、”その人にとって本当に何が良いのか”を一緒に考えることを信条としている。その姿勢は5店舗を展開するエリアネット全体にも根づき、札幌・千歳・苫小牧の拠点で、年間4,500件超の査定相談に応えている。さらに、自身のYouTubeチャンネルでも情報を発信。正直で温かいアドバイスを求めて、今日もまた「佐藤さんに聞いてみたい」と多くの相談者が訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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