人間とAIをめぐる「問い」―意識の謎と情報の正体を探る

個数:
  • ポイントキャンペーン

人間とAIをめぐる「問い」―意識の謎と情報の正体を探る

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年10月31日 07時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344695221
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0036

内容説明

AIの発達で真偽ないまぜの情報が氾濫し、世界中を呑み込もうとしている。人間はAIを制御して、情報の大海を無事に乗り越えていけるのか?あるいは主観を持ったAIが人間を凌駕してしまうのか?認知科学・情報理論・物理学などに見る、AIとの共生の道。AIを知り、人間をさらに深く理解するための哲学的教養書。

目次


第1章 身近なAIに見る原理(カーナビ;ゲームソフト;iPhoneの写真アプリ・カメラ;ChatGPT)
第2章 人間とAIの本質(AI脅威論:破滅か加速か;メディアおよびアルゴリズムとしての人間とAI;知能と意識の関係)
第3章 意識とは何か(意識の性質;自由意志の問題;意識のハードプロブレム)
第4章 情報の正体(人間、AIと情報の関係;情報理論の展開;情報の物理学と意識)
結び

著者等紹介

細谷龍平[ホソヤリュウヘイ]
1953年大阪生まれ。子供時代をニューヨークで暮らす。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、外務省に入省。オックスフォード大学修士(哲学・政治・経済)。ユネスコ事務局官房長、駐マダガスカル大使を経て、福井大学国際地域学部教授、日本ユネスコ国内委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品