何が悪かったのか?誰に、何を、謝るのか?―危機対応広報の原点

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何が悪かったのか?誰に、何を、謝るのか?―危機対応広報の原点

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  • サイズ 46判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344694811
  • NDC分類 674
  • Cコード C0036

内容説明

危機事案が発生したとき、広報はどう動くべきか?“あの”謝罪会見の事例から失敗の理由を紐解き、危機発生後の心構えと動き方を解説。コンプライアンスを重視する現代の、広報関係者必読書。

目次

はじめに 危機対応の原点は、攻める側も守る側も同じ
序章 あの記者会見はなぜ炎上したのか?
第1章 危機対応広報の仕事とは
第2章 初期消火が明暗を分ける
第3章 社内の支援体制をつくる
第4章 調査報告書に学ぶ危機対応
第5章 危機勃発!さあ、どうする?
第6章 記者会見をどう乗り切るか
第7章 メディアを知ろう
最終章 フジテレビ問題を再考する~社内の意識改革をしよう!
おわりに すべては「何が悪かったのか」を知ること

著者等紹介

木田洋一[キダヨウイチ]
1977年、毎日放送入社。報道カメラマン、社会部記者、経済部デスクを経て経済部長。2001年に広報部長、初代コンプライアンス室長として法務部及び広報部などを担当。2013年取締役、2017年常務取締役、その間報道局、人事局、コンプライアンス室などを担当。危機管理担当として番組不祥事、ハラスメント問題やSNSの炎上など様々な危機事案の対応や広報などに当たる。2020年退任。現在は、企業や学校法人の危機対応広報アドバイザー、岩井コスモ証券株式会社の社外監査役他を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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