内容説明
30を超える人格を持つ男。彼の「中」にいる殺人者、芸術家、怯える子ども…、妻を愛するのも、その妻を殴るのも、すべて同じ「彼」だった。本当の彼は、いったいどこにいるのか―。治療法などない難題に一人で向き合い続けた精神科医の答えとは。
著者等紹介
木村直人[キムラナオト]
1958年生まれ。1986年日本大学医学部卒業。国立国府台病院にて研修医期間を過ごす。その後、銚子市立総合病院精神科に勤務。国立精神・神経センター、国府台病院精神科を経て、1994年医療法人社団直樹会磯ヶ谷病院理事、2000年副院長、2009年理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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