内容説明
古い金庫から見つかった先祖たちの日記。そこには、幕末から昭和にかけて、時代の大きなうねりの中でも愛情とユーモアを忘れず、“美味しく食べる”ことを大切にしてきた一族の生き様が刻まれていた。古今東西のグルメも満載!人々の知恵と絆が息づく「食」小説。
著者等紹介
大藤崇[オオフジタカシ]
1967年、大分市生まれ。久留米大学比較文化研究所修士課程中退。国際政治専攻。海外20数か国を歴訪後、オーストラリアに2年間留学。帰国後、複数の病院や会社の経営に携わる。現在、医療法人理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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