かながわコロナ戦記―未知のウイルスSARS-COV-2と戦った41か月の轍跡

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かながわコロナ戦記―未知のウイルスSARS-COV-2と戦った41か月の轍跡

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  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344692084
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0095

内容説明

国内初の感染者が神奈川県で発生!!未知なる脅威に挑み続けた医師たちの記録。未曾有の困難に立ち向かった医療現場の知られざる真実に迫る。

目次

第1部 コロナ初期 未知のウイルスに対し我々は戦う武器もなく、防備の支度もない中で立ち上がった(未知のウイルスが日本に上陸 〈感染初期〉国内初の感染者が神奈川県で発生;船内で起きた“災害” 〈流行初期〉ダイヤモンド・プリンセス号での集団発生;神奈川県ではコロナへの対応は“災害時医療”として始まった 災害時医療とは(DMAT、JMATの仕組み)
水面下での恐怖の前兆 初期段階における拡大防止策と外来診療体制
ついに来る悲劇の始まり 国内最初のコロナ死亡者の発生 ほか)
第2部 コロナへの逆襲 コロナに対する武器と十分な防備を得て我々は立ち上がった(ついに感染爆発が始まった 2021年1月9日をピークとした第3波の襲来とその医療対策;コロナワクチン接種事業が始まる 2021年2月からmRNAワクチンの第1回接種が始まった;コロナ変異株アルファ株、デルタ株の出現 2021年5月14日をピークとする第4波はアルファ株、2021年8月20日をピークとする第5波はデルタ株が主体となった流行であった;オミクロン株BA・1の出現 WHOが懸念すべきと警告していたオミクロン株により2022年2月4日をピークとする第6波の感染爆発が始まった;オミクロン株BA・5の出現 オミクロンBA・5の出現により2022年7月27日をピークとする第7波が襲来し、その規模の大きさに医療現場は混乱した ほか)

著者等紹介

竹村克二[タケムラカツジ]
1949年生まれ。長野県飯田市出身。2025年旭日双光章叙勲。相模原市医師会理事、相模原市医師会会長、神奈川県医師会副会長を経て、現在、医療法人寿慶会竹村クリニック理事、相模原市医師会顧問、神奈川県医師会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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