内容説明
首都高の地下化事業のきっかけをつくった二人が送る未来へのエール。思い描いた夢が形になる日はきっと訪れる。
目次
序章 少年たちの夢と希望
第1章 首都高再生計画の始まり(次世代に何かを残せないか;始まりはあの映像 ほか)
第2章 政治と行政の壁を乗り越えて(役人にも夢がある;森記念財団から5億円相当の資料無償提供 ほか)
第3章 地下化後の未来(東京の街に青空を;人にやさしい道路をつくる ほか)
第4章 関係者の証言(岸井隆幸氏;谷口博昭氏;森昌文氏)
著者等紹介
大橋吉隆[オオハシヨシタカ]
1948年東京都生まれ。大学卒業後、父親の経営する建築資材流通業に就職。77年不動産賃貸業に業種転換し社長就任。1988年東京杉並ロータリークラブ入会。2018年、東京成城新ロータリークラブに移籍
古屋文男[フルヤフミオ]
1948年山梨県生まれ。高校卒業後、上京しビル管理のアルバイトに従事。74年ビルメンテナンス業を開業。1988年東京杉並ロータリークラブ入会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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