内容説明
愛と絆を紡ぎながら、壮絶な介護の日々を乗り越えた家族の奮闘記。介護の現場から学んだ、人生の真実とは何か。一人の介護者の目を通して、苦悩の末に見えてきたこと。
目次
序章
第1章 新た年を迎へ
第2章 大寒波に具へ
第3章 小雪残る街へ
第4章 春遠き千住へ
第5章 椿咲く自宅へ
終章
著者等紹介
ゆいね久之[ユイネヒサユキ]
生まれ:東京。経歴:36年間の役所生活がいつのまにか過ぎ、親の介護に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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