内容説明
妻として、医師として、保健所長として人生を織りなす愛と仲間たちの思い出。
目次
第1章 幸せって何だろう(あるべき姿と健康;日本で一番幸せな地域;幸せはここにある)
第2章 臨床(医学)と基礎(医学)の交差点(公衆衛生との出合い;県庁からの依頼;保健所医師として)
第3章 公衆衛生・保健所のお仕事―健康危機管理とヘルスプロモーション(大切なのは人の心への玄関口;みんなで作った風の道 ほか)
第4章 遠い昔のカルチャーショックは今も…
第5章 愛する人へ(純愛は真実の愛を妨げる;恋は突然、愛は永遠;うつくしき四月の君はもういない;無常の中の後悔)
著者等紹介
内藤允子[ナイトウミツコ]
昭和16年東京都で生まれ昭和22年に長野県に移り、昭和42年信州大学医学部を卒業し佐久病院へ勤務した。昭和44年結婚して岡山に住み内科、病理を数年学んで平成元年から保健所長として県下各地に転勤し定年まで勤務した。定年後国保連合会に就職し平成19年まで勤務した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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