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内容説明
西アフリカ、スイス、フランスと世界各国を飛び回り、三ツ星レストランからパリの大使公邸まで、あらゆるキッチンで腕を磨いた著者。様々な環境で、様々な国籍の仲間と過ごした日々を振り返りながら、料理を通じて見えてきた仕事の本質を丹精込めて書き綴る。渡邉シェフの“アツアツ”の逸品をご賞味あれ。
目次
第1章 修業時代
第2章 めざせ!フランス
第3章 三ツ星レストランからパリの大使公邸へ
第4章 行ってみなければ、分からないこと
第5章 日本料理とフランス料理
第6章 料理に学ぶ仕事の極意
著者等紹介
渡邉昌雄[ワタナベマサオ]
1962(昭和37)年、福岡県に生まれる。1980年、千代田区三番町、ホテル霞友会館にて料理人の道に進む。象牙海岸共和国日本大使公邸、ホテルインターコンチネンタル・ジュネーヴ、ジョルジュ・ブランなどを経て、パリの日本大使館、公邸のフランス料理のシェフを務める。2000年に帰国。(株)ニュートン、(株)際コーポレーション等、都内レストランのシェフを歴任。現在、ビストロ石川亭コレド室町店料理長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。