内容説明
忘れられない人と再会できる聖地、仮想空間で思い出を辿る日々…。どこかの星の日常を。これは未来の地球か、遙か遠くの惑星か。新感覚“SF×ノスタルジック”短編小説集。
著者等紹介
真伏博士[マブセヒロシ]
過去の出版作「友人の死」中公文庫「パスカルへの道」に収載(植田良樹名義)。「映像集団AUGENBLICKE」にて自主製作映画多数「表現主義者の跳梁」など。Web上作品でのペンネームは「宿禰」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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