出版社内容情報
「身体能力は磨り減るもの。でも、結構いい人生だったんじゃないの」。女優として作家として母として毎日を懸命に生きてきた著者が、九十歳を超えた今だからこそ気づいた人生の意味。鶴田浩二、萩原健一、石原慎太郎、美空ひばり、力道山など様々な人たちとの忘れ去るには勿体ない邂逅と別離を、溢れんばかりの感慨を込めて描く全十八話。
【目次】
内容説明
「身体能力は磨り減るもの。でも、結構いい人生だったんじゃないの」。女優として作家として母として毎日を懸命に生きてきた著者が、九十歳を超えた今だからこそ気づいた人生の意味。鶴田浩二、萩原健一、石原慎太郎、美空ひばり、力道山など様々な人たちとの忘れ去るには勿体ない邂逅と別離を、溢れんばかりの感慨を込めて描く全十八話。
目次
「ベコ」という女性
エコちゃんという人
高齢者の自覚
初恋 鶴田浩二さん
萩原健一のこと
巴里で読んだ『竜馬がゆく』 父と司馬遼太郎さん
セーヌ河畔のベンチにて 中曽根康弘さん
『俺は、君のためにこそ死ににいく』 石原慎太郎さん
ご近所さまの景色
横道 小田実さん、瀬戸内寂聴さん
「維新の偉人 坂本龍馬」 原田芳雄さん
親子で大スター 佐田啓二さん、中井貴一さん
親子で大スター 三國連太郎さん、佐藤浩市さん
小津安二郎監督
一本の鉛筆があれば 美空ひばりさん、松山善三さん
昭和の男の身繕い 大野良雄さん
力道山の笑顔
ノーベル賞授賞式での雄姿 川端康成さん
著者等紹介
岸惠子[キシケイコ]
女優・作家。横浜市出身。『我が家は楽し』で映画デビュー。『君の名は』『雪国』『おとうと』『細雪』と名作に出演。いまも映画、テレビ界の第一線で活躍している。四十年あまりのパリ暮らしの後、現在はベースを日本に移し、フランスと日本を往復する。海外での豊富な経験を生かし、作家、ジャーナリストとしても活躍。2011年フランス共和国政府より芸術文化勲章コマンドールを受勲。『ベラルーシの林檎』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



