幻冬舎文庫<br> 今夜はジビエ

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幻冬舎文庫
今夜はジビエ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344434523
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴った日記エッセイ。

内容説明

朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴った日記エッセイ。

目次

シュネー 1月6日
山へ 1月17日
ひっぱりうどん 1月18日
プルピエ 1月19日
手前味噌週間 1月27日
スリーパーマーケット 2月1日
立春大吉 2月4日
夏みかんの使い方 2月7日
タコの見る夢 2月13日
平和 3月3日
本能 3月12日
離島巡り 3月22日
ニシ浜 3月23日
3度目の黒島へ 3月24日
ボロボロジューシー 3月25日
さよならべいべ 3月30日
静かに過ごす 4月3日
海へ 4月8日
『椿ノ恋文』 4月9日
大人の鎌倉 4月11日〔ほか〕

著者等紹介

小川糸[オガワイト]
作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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machi☺︎︎゛

77
ずっとは追っていなくて分からないうちに山小屋生活になっていてびっくり。でも小川糸さんの行動力と即戦力、適応能力には驚かされてばっかり。山小屋暮らしほんのすこーしは憧れもあるけどリアルなこのエッセイを読んでいたら私には到底無理だから、本だけで楽しんでおく。文字だけでも分かる素敵な山小屋なんだろうな。2025/05/21

ネギっ子gen

54
【立ち止まることも、大事だ。大切なのは、恐れることではなく、気づき、そこから学ぶことなんだな、と思う自分がいる】山小屋での独りと犬(ゆりね)一匹との暮らしを綴る日記エッセイ。最新刊。<独りだけど、別に孤独ではない。寂しくもない。野生動物とか人とか宇宙人とか、瞬間的に怖いと感じる場面は確かにある。でも、それと漠然とした不安とは、種類が違う。都会に生きている方が、よっぽど私は不安を感じる。何よりも、ここでは森の木々たちが、私やゆりねを見守ってくれている安心感がある。木の一本一本とも、友達になれたらいい>と。⇒2025/03/19

Kurara

37
★3 糸さん初読みエッセイ。 山に籠って犬と暮らすのもいいように感じるけれど、やっぱり私は糸さんのように自然に触れて自然体で生きていくことは怖くて出来ないだろうな。【25.35】2025/04/26

Shoji

30
八ヶ岳に建てた山小屋で愛犬と穏やかに過ごす日々を綴ったエッセイ。東京都と長野県との二拠点生活ではあるものの、山小屋では、庭に訪れる野生動物に驚ろきながらも、小さな畑を耕し、寒い日には薪ストーブで暖をとる日々。安息な気分に誘ってくれるエッセイでした。2025/04/05

おいしゃん

24
感じ方はハッキリ分かれそうなエッセイ。自然の一員として強く生きる部分に潔さを感じつつも、どちらかというと他の方のレビューの言葉を借りれば、善良さ、現実離れ感、政治的主張、あたりが以前よりだいぶ強く感じられてしまった…。あんなに出てきた夫も全く出てこなくなり、そのあたりも感受性に影響を与えている模様。2025/04/15

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