出版社内容情報
かつて「ミナミの宝石」とまで呼ばれた、武闘派やくざの組長の妻・瑠依は、ラブホテルの一室で縛られていた。Ｍ字開脚の状態で身悶える瑠依。「だ、誰や、あんた」。敵対する暴力団に雇われた色事師・蛭田が舌なめずりする。「匂ってきましたね、姐さん。発情したメスの匂いが……」。勝気な〝極妻?が、抵抗虚しくメス奴隷に調教されていく――。
内容説明
かつて「ミナミの宝石」とまで呼ばれた、武闘派やくざの組長の妻・瑠依は、ラブホテルの一室で縛られていた。Ｍ字開脚の状態で身悶える瑠依。「だ、誰や、あんた」。敵対する暴力団に雇われた色事師・蛭田が舌なめずりする。「匂ってきましたね、姐さん。発情したメスの匂いが…」。勝気な“極妻”が、抵抗虚しくメス奴隷に調教されていく―。
著者等紹介
草凪優［クサナギユウ］
１９６７年東京都生まれ。日本大学藝術学部中退。２００４年に『ふしだら天使』で官能作家としてデビューし、たちまち人気作家に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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moniif 137
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普段ほぼ読まないジャンルだが、極道ものが好きなので興味をそそられ購入。一気読み。 終始、主人公瑠依の矜恃が感じられてよかった。2025/02/02
