出版社内容情報
他の人はできるのに、どうして自分だけできないことが多いのだろう? 「会話がわからない」「服がわからない」「居酒屋が怖い」「つい人に合わせてしまう」「何も決められない」「今についていけない」――。でも、この「できなさ」が、自分らしさを作っている。小さな傷の集大成こそ人生だ。不器用な自分を愛し、できないままで生きていこう。
内容説明
他の人はできるのに、どうして自分だけできないことが多いのだろう?「会話がわからない」「服がわからない」「居酒屋が怖い」「つい人に合わせてしまう」「何も決められない」「今についていけない」―。でも、この「できなさ」が、自分らしさを作っている。小さな傷の集大成こそ人生だ。不器用な自分を愛し、できないままで生きていこう。
目次
1 社会をがんばらない(会話がわからない;服がわからない;すぐに帰りたくなる ほか)
2 生活をがんばらない(話しかけてくるやつは全部敵;夜中にコンビニに行く;からあげばかり食べてしまう ほか)
3 人生をがんばらない(つがいになれない;猫が冷たい;今のことしかわからない ほか)
著者等紹介
pha[ファ]
1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退織して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。19年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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