幻冬舎時代小説文庫<br> もみじの宴―居酒屋お夏 春夏秋冬〈8〉

個数:
電子版価格
¥679
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

幻冬舎時代小説文庫
もみじの宴―居酒屋お夏 春夏秋冬〈8〉

  • 岡本 さとる【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 幻冬舎(2023/12発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月24日 20時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344433410
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

目明かし父娘が持ち込んだ凶報が、お夏の居酒屋をざわつかせた。聞けば、男手一つで娘を育てた古着屋が殺されたという。さらには、その娘が行方不明ともいう。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、お夏が「色ぼけ婆ァさん」とからかうお春が発した驚きの一言だった……! 人気シリーズ第八弾。

内容説明

目明かし父娘が持ち込んだ凶報が、お夏の居酒屋をざわつかせた。聞けば、男手一つで娘を育てた古着屋が殺されたという。さらには、その娘が行方不明ともいう。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、お夏が「色ぼけ婆ァさん」とからかうお春が発した驚きの一言だった…!人気シリーズ第八弾。

著者等紹介

岡本さとる[オカモトサトル]
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九十周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がける。2010年、『取次屋栄三』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

141
あぁ、今回も良かった・・4話とも沁みる。始めの『台所飯』は義理と人情を考えさせられ、伴三と徳次郎の明日に頑張れと願った。『菊落雁』人に歴史あり、お春の来し方にしんみりとほっこりと。3話目はタイトル作『もみじの宴』例え親でも外面だけでは人の本性は分からない。最後の『炊きの煙』情けが厚いいつもの皆が好くて煙が目に沁みる。もう次が待ちきれない。このシリーズが大好きだ。2024/02/19

やま

57
江戸は目黒の永峯町にある、お夏の居酒屋に来る常連客たちと、妖艶で美しいく、お節介なお夏の楽しい物語です。2024/02/22

真理そら

50
「台所飯」はしみじみとした話、清次は一緒に台所飯を食べてくれたお嬢がすきなのね。「炊きの煙」は少年二人のすがすがしい成長が気持ち良くて好きなタイプの物語。今回はいつまでも乙女のお春さんが可愛い。2023/12/10

19
さくさくと♪お夏さん、まだまだお若いですよ~。どのお話も良かったです。2024/03/12

たんぽぽ

18
お夏さんが年齢を感じちゃうなんてちょっと寂しいかな。そんなこと関係なく颯爽としていて欲しいな。2024/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21691043
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品