出版社内容情報
平凡なサラリーマン家庭に育ったヤヨイは、お嬢様のユリコ、体が大きく優しいマスコ、お調子者のカツオ、隣家の息子タカユキと同じ小学校で学んだ。五人はそれぞれの道を歩み、還暦近くになって再会。会わない間に大人になったところもあり、変わらないところもあり……。ささやかなようでいて、いろいろあった人生を生きてきた五人の物語。
内容説明
平凡なサラリーマン家庭に育ったヤヨイは、お嬢様のユリコ、体が大きく優しいマスコ、お調子者のカツオ、隣家の息子タカユキと同じ小学校で学んだ。五人はそれぞれの道を歩み、還暦近くになって再会。会わない間に大人になったところもあり、変わらないところもあり…。ささやかなようでいて、いろいろあった人生を生きてきた五人の物語。
著者等紹介
群ようこ[ムレヨウコ]
1954年東京都生まれ。日本大学藝術学部卒業。いくつかの仕事を経て本の雑誌社に入社し、84年『午前零時の玄米パン』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
43
面白かったです。小学校の同級生5人の物語。それぞれの人生を歩み、大人になって再会する。変わったところや変わらないところ。ささやかだけれど様々な生き方をしてきたんだとしみじみしました。2023/11/17
Shoji
35
どんな人間であっても、歩んで来た人生はドラマです。いい時もあれば悪い時もあった筈。人生の半分を少し過ぎたあたり、還暦を迎える頃、振り返ってみればきっと全てがいい思い出に変わっている筈です。そして、残りの人生をより心豊かにしていこうと頑張ろうとする筈です。そこで肩肘張ってもダメです。「よし明日も頑張ろう!」そう思わせてくれる素敵な一冊でした。還暦前後の少しお疲れモードの方にお勧めです。2023/02/23
のんちゃん
29
ヤヨイ、タカユキ、ユリコ、カツオ、マスコは昭和の中頃、同じ小学校で学んだ同級生だ。彼らの子供の頃から還暦近くになる迄の各々の物語。親、兄弟、舅姑、子供、仕事、家事等など、大変なことはいっぱいあったけれど、みんな、60年近く必死に生きて来た。彼らの話を同年代の私はまるで自分や友達の事のように読んでいった。人の一生の総決算は簡単に計算できる物ではないけれど、一生懸命に生きてきたと言う事に価値があると思っている。再会後の彼らの温泉旅行での会話に深く共感できた。群先生ならではの読みやすい楽しい一冊だった。2025/09/28
財布にジャック
27
小学校時代に、こんなタイプの子いたなぁと思わせる5人の登場人物たち。楽しいことや悲しいこと、嬉しいことや辛いこと、誰もが通りそうな道が描かれていました。2024/06/23
ココ
25
小学生から還暦近くまでの5人の同級生のそれぞれの生活。母親の失踪など大きな事件が起こる子もいるけど、淡々と暖かさをもってまっすぐ正しく生きていくところがいい。色々あったけど、今、幸せで良かったね‥作者のエールか聞こえる。読み易かった。2024/05/04
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