出版社内容情報
面倒見がよく腕のいい小梅と、ぐうたらだが憎めない母・お寅の灸据所「薬師庵」は、心身に 気懸りのある人で大賑わい。ある日、小梅の親しい料理屋が不当な取り締まりに遭った。どうにも納得できずにその背景を探ると、江戸に蠢めく悪党どもの思惑が見えてきて……。灸を据えるべき真の敵は誰なのか?怒りの艾に火が点る、新シリーズ始動!
内容説明
面倒見がよく腕のいい小梅と、ぐうたらだが憎めない母・お寅の灸据所「薬師庵」は、心身に気懸りのある人で大賑わい。ある日、小梅の親しい料理屋が不当な取り締まりに遭った。どうにも納得できずにその背景を探ると、江戸に蠢く悪党どもの思惑が見えてきて…。灸を据えるべき真の敵は誰なのか?怒りの艾に火が点る、新シリーズ始動!
著者等紹介
金子成人[カネコナリト]
1949年長崎県生まれ。会社勤めのかたわら倉本聰に師事し、72年「おはよう」で脚本家デビュー。97年、第十六回向田邦子賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タイ子
72
読友さんの当たり作品、私も当たり!灸据所の小梅と母親が母娘ならではの憎まれ口をたたき合いながら、上手く折り合って「薬師庵」を営んでいる。モグサに火をつけて熱さをガマンする姿って昔祖母がやっていたなと懐かしい。作中にも灸を据えるツボが色々書かれてあってそれも面白い。一つの殺人事件が小梅を巻き込んでいき、南町奉行所の時代劇では超悪役・鳥居耀蔵、そして北町奉行所の我ら桜吹雪の金さん・遠山金四郎景元が登場。実際にはまだ姿は現しちゃいませんが今後2人の対峙があるやなしや。これは是非続編も読まなくては。2023/07/14
やま
64
灸据所「薬師庵」を母お寅と営む小梅の奮闘物語です。時は、天保十三年(1842)。江戸は日本橋高砂町で灸師の小梅23才は、市村座で床山をしていた父、藤吉が一年半前の市村座の火事で五十で亡くなったあと、母で灸師のお寅46才と二人で灸据所「薬師庵」を営んで忙しく働いている。→2023/01/11
はつばあば
48
何気なくお安いので購入した本があたり!。いやぁサクサクと読み進め、思わず「小梅さんあんた何者よ?」って呟くくらい人脈が広い。これもおとっさんのお陰か。鳥居 耀蔵と遠山金四郎じゃ庶民の私は桜吹雪がいい。おっかさんも娘に負けていないのが羨ましい(^^;。まぁ・・この方の本初めてみたい。このシリーズを読み終えたらまた他のを探してみたいと思わせてくれました2023/07/02
ナチュラ
15
本屋さんの本棚からランダムに選んだ本がこちらでした。 お灸屋さんを生業にしている小梅さんが事件の謎を解く的な話のようであったが、2巻へ続く。モヤモヤが残る。続くなら(一巻)とか明記してほしい。2025/06/21
ごへいもち
12
表紙絵の小梅が可愛い。この先読むか迷う。2024/01/25
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