幻冬舎文庫<br> 老いてこそ生き甲斐

個数:
電子版価格
¥617
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

幻冬舎文庫
老いてこそ生き甲斐

  • 石原 慎太郎【著】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 幻冬舎(2022/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 10pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 12時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344431577
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

脳梗塞を克服して退院した時、著者は自宅の庭のありきたりな立ち木の枝葉が陽に映えているのにしみじみ見入り、それを「迫りくる死のもたらす感覚の成熟」と覚った。老いなければ見られないもの、感じられないもの、極められないものが確かにある。死という最後の未来と向き合い、身にしみた老いの本質とは?限りある人生を味わい尽くす全八章!

目次

第1章 「老い」の定義
第2章 親しい人間の死
第3章 長生きの是非
第4章 肉体的挑戦
第5章 執着の断絶
第6章 過去への郷愁
第7章 人生の配当
第8章 老いたる者の責任

著者等紹介

石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932年神戸市生まれ。一橋大学卒。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」で第一回文學界新人賞を、翌年芥川賞を受賞。ミリオンセラーとなった『弟』や2016年の年間ベストセラー総合第一位に輝いた『天才』など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぺん

7
良い文章を書きますね。流石です。2022/03/15

ひるあんどん

2
石原慎太郎らしい主張の老いについてのエッセイ。親しい友人の死は悲しいけれど「俺はまだ生きている」という思いも抱くというのは若造にはわからない心境ですね。2022/04/03

gg

0
作者の美学というものを感じさせてくれた。しかしちょっと自己自慢的なところも垣間見えて、ちょっと嫌な感じもした。2022/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19357674
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。