内容説明
空に浮かぶ雲の塊が赤く染まる。その正体は、周囲の酸素を吸収し、生物を死滅させる恐るべき微生物だった。雲は広がり、地表の酸素濃度はどんどん減少。生き残りの道を模索する政府は、選ばれし者だけが入居できる巨大シェルターを建設する。運命に抗う者、宗教に走る者、破滅を選ぶ者。そして最後の時が―。想像を超える結末があなたの魂を震わせる。
著者等紹介
山田宗樹[ヤマダムネキ]
1965年愛知県生まれ。98年「直線の死角」で第十八回横溝正史ミステリ大賞を受賞。13年『百年法』で、第六十六回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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