幻冬舎文庫<br> 緋色のメス 完結篇

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幻冬舎文庫
緋色のメス 完結篇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 547p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344429598
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

鹿児島の離島で病院長を務める外科医・佐倉が見初めたのは国境なき医師団の看護師・智念朝子だった。患者に真摯に向き合いながら、海外を飛び回る彼女への思いを募らせるが、自身も病に蝕まれてしまう。佐倉は外科医の当麻鉄彦に救いを求めるのだが…。朝子との関係もこれで終わるのか?ミリオンセラー「孤高のメス」の著者が描く永遠の愛。

著者等紹介

大鐘稔彦[オオガネナルヒコ]
医師・作家。1943年愛知県生まれ。京都大学医学部卒業。早くより癌の告知問題に取り組み、ホスピスを備えた病院を創設。手術の公開など、先駆的医療を行う。「エホバの証人」の無輸血手術をはじめ手がけた手術は約六千件。現在は淡路島の診療所で僻地医療に従事する。医学学術書の他、小説やエッセイなど、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hushi亜子

27
毎回思うけど、今の時代設定なのに、恋愛とかが昭和すぎる。医療小説というより、昭和色欲小説って感じ。2021/06/02

おだまん

2
本編では不満の残った部分を克服し、大満足の完結編です。孤高のメスワールドに重なっていく展開に胸アツ。スピンオフ作品の醍醐味を満喫しました。2020/06/11

Masaru

1
再読でした2025/05/06

stki5236

1
★★★★☆2023/02/28

コアラ

1
完結しました。佐倉先生の生涯という本でした。 当麻先生のお子さんが翔子という名前にびっくりする巻でした。青木先生の恋が報われますように。2022/02/20

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