内容説明
企業交渉人・鶴谷康に舞い込んだ新たな依頼は、横浜市で持ち上がったカジノ(IR)誘致事業への参画を突如取り消されたアミューズメント会社の権利回復。分の悪い仕事を鶴谷は男気で請けるが、政官財と裏社会の利権が複雑に絡み合う交渉は、想像を絶する事態を招いた…。欲望の渦に揉まれる「捌き屋」に活路は!?人気シリーズ最新作!
著者等紹介
浜田文人[ハマダフミヒト]
1949年生まれ。高知県出身。関西大学法学部卒。2000年、『公安捜査』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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GAKU
50
捌き屋シリーズ第7作。ストーリーの展開は毎回似たような感じなのですが、結構この手の作品好きなので読んでしまいます。主人公の鶴谷と彼を取り巻く毎回の登場人物達、侠気があって良いです。 2020/08/07
だいゆー
2
(^^2019/10/21
こいきんぐ
1
ここからさらに登場人物が濃くなってくる。2025/05/06
フウミズ
1
GOOD 962020/03/06
Yuichi Fukumoto
1
この手の作品がなぜか大好きなのです。今回も楽しませてもらいました。★★2019/12/02
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- 和書
- 愛しさに気づかぬうちに