内容説明
久留米藩主でありながら極道“水天宮の虎”でもある有馬虎之助。敵対する将軍吉宗が差し向けてきた熊野忍軍の頭領を捕らえ、この駒をどう使おうかと悪だくみに余念がない。一方、吉宗は巻き返しを図るべく忍びの精鋭を放つが、胸の内ではもう久留米藩を潰すしかないと心を決めて…。大人気シリーズついに完結、虎之助と吉宗、最後の騙し合い!書き下ろし。
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒業。93年「黒牛と妖怪」で第十七回歴史文学賞受賞。2015年、「耳袋秘帖」シリーズで第四回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第二十一回中山義秀文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とし
83
極道大名「虎之助最後の日」 最終巻。虎之助さん将軍吉宗と大岡越前を手玉に取り闇の二百万石の大名に、のち吉宗江戸幕府を立て直し、越前は名裁き名奉行に痛快で楽しく読ませてもらいました。2020/01/19
キビ
15
完結した…。ここ3年くらい夏に出会ってた虎之助。徳川吉宗と大岡越前に繋がって(?)終わりました。2019/08/10
woo
9
エッ、そうくるのって大円団だけど、その結果名奉行と名将軍が生まれたワケだ✌️2019/08/16
Aki
8
力が入らずに読めるシリーズで、楽しかった。2019/08/23
tak
7
極道らしい2019/08/14
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