内容説明
八代将軍の座に就いた吉宗は、かつて自分をぼこぼこにした久留米藩主・有馬虎之助への恨みを忘れていない。腕の立つ久留米藩士が一人、また一人と襲われ、虎之助の裏の顔である極道の丑蔵一家でも幹部が嵌められ投獄された。やくざ一掃を唱える町奉行・大岡越前まで現われて追い詰められる虎之助。反撃の目はあるのか!?緊迫のシリーズ第二弾。
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒業。93年「黒牛と妖怪」で第十七回歴史文学賞受賞。2015年、「耳袋秘帖」シリーズで第四回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第二十一回中山義秀文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とし
87
極道大名「窮虎、将軍を嚙む」2巻。面白いですね、暴れん坊将軍吉宗、名奉行大岡越前守を相手に、前半は追い詰められ窮地でしたが、後半反撃に出ましたね次巻が楽しみです。2019/04/05
雅
27
ヤクザが大名だからなのか、思い付く事がハチャメチャ。正義役が多い吉宗や大岡越前が敵役というのも面白い2019/03/30
キビ
18
相変わらず設定がすごい。吉宗や大岡忠相のイメージが変わってしまう。うーん…やっぱり虎之助は人を惹きつけるなぁ。2巻が出たばかりなんだけど、この後が面白くなるんじゃないかなあ。虎之助が何をして、何が起こるのか楽しみ♪2018/08/10
デジ姫
9
水天宮が久留米藩上屋敷内に設置されるときの神輿のような建物と雑な扱われように物語とわかっていても小腹が立った。久留米といえば水天宮と高良山は生まれも育ちも久留米のシニア世代のDNAに組み込まれているから。大人げない私の感想です。2019/09/22
woo
6
まあ、第1巻を読んじゃうと必然の第2巻(笑) 第3巻発注しちゃいました😅 ま、好みは分かれると思うので他の方の書評を参考にされながらどうぞ♪2019/07/29