幻冬舎文庫<br> 心がみるみる晴れる坐禅のすすめ

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幻冬舎文庫
心がみるみる晴れる坐禅のすすめ

  • 平井 正修【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 幻冬舎(2017/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344426078
  • NDC分類 188.86
  • Cコード C0195

出版社内容情報

※新シリーズ こころの文庫

内容説明

「周囲の目線や評価が気になる」「進むべき道を迷っている」「過去を悔やみ、引きずっている」「心が折れやすい」「自由になりたい」「孤独を感じる」…一つでも当てはまったら、今すぐ「坐禅」!静かな場所で、姿勢を調え、長くゆっくり呼吸。それだけで“心の自然治癒力”が高まります。余計なものを捨て、安らかな心で、自分らしい毎日を。

目次

第1章 現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか?「不安」の正体とは?(坐禅に訪れる人が増えている?―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差;余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない ほか)
第2章 坐禅は、何を教えてくれるか?(「誠を尽くす」とはどういうことか?―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる;「無私」などない―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い! ほか)
第3章 坐禅と心(「無心」とは何か?―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる;「正しい」とは何か?―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける ほか)
第4章 禅と実践(言葉を発していないときも、人は無言ではない―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。一度心にとめてみる;死を知ることの大切さ―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感 ほか)
第5章 坐禅の基本と所作(初心者に教えることが奥義であり極意―大事なことはすべてそこにある。だからそこ、「初心に返る」;家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す!)

著者等紹介

平井正修[ヒライショウシュウ]
学習院大学法学部政治学科卒業。1990年静岡県三島市龍沢寺専門道場入山。2001年同道場下山。03年より全生庵の第七世住職に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅香

29
数多ある教えの中でも、一番好きな考えは禅。枯山水や茶の湯、書院造り、座禅、写経。何をとっても「あ、いいな♡」と思うものは禅だったりする。修行を積んで動かない心を作るのではなく、笹の葉みたいに揺れてもちゃんと元の位置に戻る心を作るに感銘を受けました。あくまで自然。深い呼吸をすることによって健康や美に通じるというのも精神的、肉体的に利にかなってる。今ここを生きるようには、その物事に精一杯尽力を尽くすこと。全ての教えに素直に「はい」が言える。明日の仕事に生き方に活力をいれる一冊。2017/05/22

rigmarole

4
印象度B。全体的には私の理解に近く、抵抗なく頭に入ってきます。が、通俗的であり、説教臭いところがあります。携帯電話批判は単なる懐古主義としか思われないでしょう。喜怒哀楽や欲求を肯定している件は方便とは言え、私に言わせれば読者に譲歩し過ぎで、もはや坐禅の本質を逸しています。また「人には忍耐が必要だ」の節も大いに反論あり。今どきの人は辛抱が足りないからすぐに離婚・離職すると言いますが、社会環境が向上したから辛抱せずに生活できるようになったとも言えるのでは? このような書き振りでは説得力も感化力もないでしょう。2019/01/01

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