内容説明
「将来の夢は哲学者」と公言する異色のアイドルNMB48須藤凛々花が、政治社会学者・堀内先生と哲学ガチ授業!堀内先生から出される「アイドルとファンの食い違いについて」「人工知能との『恋愛』は成立するのか」「子どもは自由か不自由か?」などのお題を、喜怒哀楽も激しく考え掘り下げていく。とことんエンターテインメントな哲学書!
目次
1 生きるということ(恋人たちの邂逅;生の「よさ」について、爆涙 ほか)
2 愛するということ(実存ソング「ドリアン少年」!;アイドル須藤凛々花の憂鬱 ほか)
3 自由になるということ(哲人王(予定)、自由を語る
子どものことども、あるいはリヴァイアサン! ほか)
4 正義しいということ(もう正義なんてないなんて言わないでぜったい;正義は虚しい? ほか)
5 大人になるということ(哲学の孤独;愚鈍化の罠 ほか)
著者等紹介
須藤凛々花[ストウリリカ]
1996年東京都生まれ。NMB48チームNのメンバー。2013年11月10日、「第1回AKB48グループドラフト会議」において、NMB48チームNに第1巡目で指名される。2015年6月6日、AKB48選抜総選挙の会場にてNMB48の12thシングル「ドリアン少年」のセンターを務めることが発表された
堀内進之介[ホリウチシンノスケ]
1977年大阪府生まれ。青山学院大学大学院非常勤講師、現代位相研究所・首席研究員ほか。専門は政治社会学・批判的社会理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅんぺい(笑)
にった
臑毛 濃男(すねげ こいお)
uburoi
TOMOKO DOI